ソーセージに含まれる主な添加物

ホットドッグの材料であるソーセージ。

そのソーセージに含まれる、おもな添加物について考えてみましょう。

鮮やかで食欲をそそるお肉の色、ジューシーでプリッとした食感のソーセージは本当に魅力的ですよね。

ホットドッグ以外でも、食卓にならぶ家庭料理の材料に使ったり、お子様のお弁当に入れてみたりと、私たちにとても馴染みの深い食品です。

しかし、このソーセージに含まれる添加物の種類や量は、驚くほどに多いという事をご存知でしょうか?

しかも、中には発がん性物質などを生成し、人体に悪い影響を及ぼすと言われている添加物まで含まれているのです。

いちど機会があれば、ソーセージのパッケージの裏側を注意深く見てみましょう。
 
 
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そこには、発色剤、保存料、着色料、増粘安定剤などの目的で使用されている添加物の名称がたくさん記載されているはずです。

例えば発色剤として使われる添加物としては、亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウムなどが有ります。

お肉の色をきれいなピンク色に保って、おいしそうに見せるという効果がありますが、同時に健康への害を指摘する声も多い添加物です。

さらに、リン酸塩は食感やジューシーさには欠かせない添加物として当たり前のように使用されています。

ですが、過剰に摂取すると、カルシウムの吸収を阻害したり、骨粗しょう症を引き起こす原因になると言われています。

いかにおいしくジューシーで、見た目がきれいな商品を作るか?

ソーセージ作りの長い歴史の中で、そんな製造メーカーの工夫として次々と加えられてきた添加物。

ですが、本当にここまで多くの添加物を加える必要があるのでしょうか?

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ホットドッグ研究家 大久保
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