調味料に含まれる主な添加物

ホットドッグの材料である調味料。

その調味料に含まれる、おもな添加物について考えてみましょう。

少し酸味のあるトマトケチャップに、刺激的なマスタード。

これらは、ホットドッグの仕上げに欠かせない調味料と言えますよね。

特にトマトケチャップに関しては、ホットドッグ以外でもお子様の大好きな洋食メニューにもとても多く使用されていますよね。

家庭やレストランで人気のオムライスにナポリタン。

ファストフードの定番商品であるフライドポテトにハンバーガーなどなど、人によっては毎日のように口にしている調味料かもしれませんね。

しかし、これだけ私たちに馴染みの深いトマトケチャップにも、人体への危険性が疑われてる食品添加物が含まれている可能性があるのです。

そんな事実にお気づきでしょうか?

トマトケチャップの基本的な原材料は、以下のようなものが一般的です。

トマト
糖類(砂糖、ぶどう糖、ぶどう糖果糖液糖)
醸造酢
食塩
たまねぎ
香辛料

しかし中には、これらに加えて保存料や着色料などの食品添加物が加えられているものがあります。

例えば、保存料として加えられるソルビン酸カリウム(ソルビン酸k)。

カビや酵母、好気性菌の繁殖などを押さえて、食品を長持ちさせるという効果があります。

しかし同時に人体に悪影響をもたらす疑いがあり、健康への害を危惧する声が多いのも現実です。

さらに一部では、ホットドッグで同時に食べるはずのソーセージに多く含まれる亜硝酸ナトリウム(亜硝酸塩)と結合して発がん性物質を作るとまで指摘されているのです。

食品添加物が含まれたケチャップは保存性が高まり便利で、色も鮮やかで美しいでしょう。

けれど、それらは本当に私たちに必要なものなのでしょうか?
 
 
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ホットドッグ研究家 大久保
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